龍神微細霧II
小規模ハウス用無人防除システム「龍神微細霧II」
この写真の方は、何を栽培していてどのような結果に対して、
コメントを残しているのでしょうか?

山田さんは土耕栽培ネギを生産してます。
無人防除の試験も協力してくれました。
その結果害虫が侵入せず、自分もハウスに入らず防除ができ農薬からの健康被害を回避でき、また、農薬の使用量も減って助かったと言ってます。
山田さんのおかげで無人防除「龍神微細霧II」が完成しました。
手持ちの動噴とミストラインをワンタッチでつなぐだけ

農薬の危被害の回避・作業労力のカットを実現
夏場の防除はマスク、手袋、カッパ、ゴーグル等完全装備で高温状態のハウス内での作業は大変な重労働です。
ましてやハウスが何十棟もある場合は過酷で、肉体的、精神的にも負担が大き過ぎます。呼吸器への影響や皮膚に付着したりすると農薬の害が蓄積して最悪の場合病気になり農業の担い手が農業が出来なくなります。また防除した日はお酒を飲むことはダメだと医師も言っております。そのようなリスクを減らすことができます。
ハウスごとミストラインを取り付け動噴のホースの先端と接続する画期的システム
各ハウスごとにコネクタ、ノズルを装着したPEパイプを結束バンドで設置します。ノズルの間隔は1mか1.5mで千鳥につけたり、2孔コネクタでダブルで噴霧することもできます。ハウスの入り口で皆さんがお持ちの動力噴霧器とPEパイプをワンタッチジョイントで簡単に装着できますので、防除が終了したらワンタッチジョイントを外し次のハウスへ進みます。各棟とも同じやり方です。
「キット販売」なので予算に応じて選択可能
ハウスの長さに応じて必要なハウス分のPEパイプの長さを決めてください。
ノズルの間隔が1m、1.5mと決まればPEパイプの長さを割るとコネクタ、ノズルの数が決まります。格安価格で導入できます。
D.I.Y.感覚で誰でも簡単に設置可能・施工費を節約
ハウスに設置する前準備としてPEパイプは100m巻きですので決定した間隔の長さでカットします。そのカットしたPEパイプにコネクタをカチッと音がするまで差し込みます。そのコネクタの穴にノズルを回しながらねじ込み最後がペンチで締めます。
以上が前準備です。準備が完了したらハウスに持ち込みPEパイプを次々とつないでいき結束バンドで取り付けます。取扱説明書を添付しますので自分でできますので、施工費はかかりません。
葉面散布(肥料)もおまかせ
希釈した肥料の噴霧も可能です。育苗施設に設置した実績もあります。
最大のメリットは散布のたびにハウスに入らなくて良く、その時間は他の作業ができます。
また動力噴霧器で散布した場合液体の粒子が大きく作物にかけたつもりでも、地面に落ちる量が多すぎるなどの「散布ムラ」がありますが、このシステムでは作物を霧で包み込むように散布しますので防除効果が高くなり、農薬の量も減って農水省の方針である「みどりの食糧システム」の目標の一つ農薬50%削減にわずかでも貢献できます。
「龍神微細霧II」お客様の声

これまで必要だった100回の噴霧作業が、
龍神微細霧II設置後はハウス内にての噴霧作業が0回に!
ハウス16棟に龍神微細霧IIを設置しました。
龍神微細霧II導入前の夏場は1棟あたり6回程防除の為ハウスに入っていましたので、大変な作業でした。
計約100回。昨年は龍神微細霧IIのお陰で入らずに済みました。また、適時に噴霧出来る事は、有り難いですね。
代表者メッセージ
防除は重装備して、ハウスに入り手動の噴霧機で作物に農薬を噴霧するので、呼吸で肺に吸い込んだり、皮膚などに付着するなどの健康被害を及ぼします。
龍神微細霧IIは、ハウスの入口で皆さんが手持ちの動噴とミストラインをワンタッチジョイントで繋ぐだけ。
たったそれだけで、そのリスクを回避することができるというハウス栽培に絶対に必要なシステムであり、且つ安価で導入ができます。
皆さんを農薬の健康被害から守り作業労力をカットする為、是非導入をお勧めします。
虫がいなくなりました。無人防除の効果はすごいですよ